【年月日】2004年 5月15日(土)
【ポイント名】早川ビーチ
【天候】
【気温】23℃
【水温】 水面:19.5℃/水底:19.4℃
【透明度】たて 4〜5m/よこ 2〜3m
【コンディション】白っぽい濁り、ややウネリあり
【コメント】
まさか出てこないだろう、もし出たとしても右側だろうな、そう思っていたダンゴウオが
とんでもない場所に現れた。砂地のど真ん中、しかもガイドロープ上である。サービスから
来たメールの添付画像を見たときは思わず仰け反ってしまったし、翌日の朝、会社に
「すみません、風邪をひいたみたいなので休みます」と電話を入れようかと真剣に考えた。
水中は非常に快適で、1時間オーバーしても全く寒くなかったし、海藻類がかなり減って
きたように思え、カイワリも出ていた。尻尾の切れた大きなアカエイ?が遠目に逃げていく
のを確認できたり、漁礁の上は5cmくらいのアジの子供でいっぱいだ。チャガラもだいぶ
縞がハッキリしてきたし、カジメをバックに被写体としては申し分ない大きさになってきた。
マツカサウオとマハタのコンビは相変わらず健在だが、このロープ溜まりにマダコが入って
いた。ちょっと心配である。