【年月日】2004年 2月 4日(水)
【ポイント名】早川ビーチ
【天候】
【気温】9℃
【水温】 水面:15.4℃/水底:15.4℃
【透明度】たて 6〜7m/よこ 5〜6m
【コンディション】白濁り、ややウネリ
【コメント】
天気が晴れというのが、唯一の救いですね。2日前の雨で川の水が流れ込んだ影響か
白濁りで、良くても 横6mくらいの視界だった。おまけに微妙に波があって、水中は漁礁の
カジメ付近までウネっていた。 カジメの中を根気よく探せばスナビクニンが居そうだけど、
見ていると酔いそうなのでパス。
エントリー口のオヤビッチャは、まだ2個体で頑張っている。そしてマツカサウオも。どこ
まで頑張ってくれるかな?
バライロマツカサウミウシは、やはり大き目の個体は完全に見かけなくなり、小さめの
個体しか居なくなってしまった。また、変なところにミヤコウミウシが現れたので、もしやと
前回に大量に現れたテトラや消波ブロックの周囲を探してみたが見つからず。
ちょっと嬉しかったのは、キヌバリの幼魚と、チャガラの幼魚と思われる群れが数グルー
プ見られたこと。そして、昨年末のナイトダイビングで「?」と思っていた、魚が撮影できた
こと。科博の魚類検索と、「日本の海水魚」で調べて、アゴハゼ判断した。