学 名 | Dictyota dichotoma (Hudson) Lamouroux |
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撮 影 日 | 2004/11/24 |
水 深 | −3m | 撮 影 者 | ちくわとかまぼこ |
備 考 | エントリー口前のテトラがちょうどきれる辺りで、砂から頭だけだしているテトラの
上部に着生していました。基質としてはコンクリートです。 見た目からアミジグサの仲間?それともホンダワラの仲間?と判別が出来なかったので 不明種扱いしました。 もしご存知の方がいらっしゃいましら、ご教示いただければ幸いです。 掲示板で藻原さんより次のコメントを頂きました。いつもありがとうございます(_o_) 不明種2>>>アミジグサの若い個体 叉状に分岐しています。また、葉が基質を這って、栄養繁殖します。写真に写っている藻長の短い藻体は、栄養繁殖で増えたものです。生育基質周囲で漂砂の影響が大きかったり、大時化の時に小礫が動くような場所ほど、よく栄養繁殖します。 |